2/6 袖ヶ浦~巖根間でC57-180「SL春さきどり」号試運転を撮る

茅ヶ崎で「富士・はやぶさ」を撮影した後は、千葉みなと~木更津間を2/13~15に走る「SL春さきどり」号の試運転を撮影しに向かいます。
今までの試運転のパターンでは本番の1週間前から行われるので、1回目は2/6だろうと読んでいたのですが、それが的中?と言う訳です。
横浜からアクアライン経由の京急バスなら、袖ヶ浦バスターミナルまで45分。そこから小櫃川の鉄橋までは歩いて20分です。
DE10単機回送この場所は、いつも金田海岸にハゼ釣りに行くときにここを通るので、内房線で撮影するならココって昔から思っていた場所です。
SLの通過は14:40頃と袖ヶ浦市の広報誌に掲載されていたので、1時間前から用意して待っていると、DE10の単機回送がやってきました。てっきりSLの最後尾にぶらさがるのか思ってました。
その間に
ビューさざなみ113系普通
ビューさざなみや113系の普通電車が行き交います。


14時40分、遠くからSLの汽笛が聞こえてきました。
sl4.jpgここ小櫃川手前の用水路にも多くのマニアが集まっており、彼らの前を通過します。おおーいい感じ煙が出てます。


SL春さきどり号試運転
少し広角系で煙が流れている様子を捉えてみました。ちょっと電柱とかケーブルとかがウルサイですが、まずまずな感じです。
C57-180もう1枚を編成を画面一杯に入れようとしたら、最後の車両が少し欠けてしまいました。


この後、木更津駅まで行き、銭湯で一風呂浴びて駅に戻ると、SLは機関区奥で石炭整備をしている最中でした。
整備中のC57DE10に押される12系

12系の方は木更津到着後2番線に停まっていましたが、16時頃に電留線に押し込まれるていきました。
そしてこの後の「さざなみ」に乗って、メインイベントの「富士」乗車の為東京に向かいました。

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