2/6 平塚~茅ヶ崎間で「富士・はやぶさ」を撮る

この日は朝から、精力的に「鉄」活動をしました。こんなの何十年振りかな?
上りの「富士・はやぶさ」を撮影する場所として選んだのは、平塚~茅ヶ崎間の「南湖踏切」です。この踏切の茅ヶ崎よりには有名な「十間坂踏切」がありますが、あんまり混雑するは嫌いだし、縦位置撮影は好きでは無いので・・・
たまたま、Googleストリートビューの見つけた踏切です。
現地には8時半過ぎ到着して、踏切の様子を反対側に渡ったり見渡していると・・・
EF65重連貨物
遠めに機関車が長いような気がするなぁ・・・と思っていたらEF65の重連貨物が目の前を通過していきました。
次位はパンタが降りているから回送のようです。


185系湘南ライナー期待していた富士山は気温が高いせいか?霞んでしまっています。でも、撮影するには富士山がバックの方が良いので、側面は影ってしまいますが、踏切の山側にある細い私道から撮影することにします。


EF210貨物列車同じくしてやってきた地元マニアの方と話を聞いてみますと、土日はどの踏切も凄くてかなり早く来ないと良いポジションに入れないそうです。今日は平日ですが、この踏切以外にもチラホラとマニアの姿が茅ヶ崎に来る間に車内からも確認できました。
そんな話をしている間に、「富士・はやぶさ」の時間が迫ってきます。手前の貨物線をEF210が牽引する貨物列車がかなりのスピードで通過していきます。
去年、この貨物列車に轢かれたマニアが居ました・・・


貨物列車が通過すると後を追うように「富士・はやぶさ」がやってきます。
今日は定時運転のようです。

EF66-48牽引 富士はやぶさ

なんとか富士山がうっすら写っている感じで撮影することが出来ました。
天気によってはもっとはっきり富士山が写るそうですが、廃止までそう何回も無いだろうと言ってました。
ちなみにビデオでも撮影してみました。
踏切脇の私道で三脚を立てる余裕が無かったのですが、上手い具合に信号計器のボックスがあって、そこに置いて撮影しました。


この踏切へは、茅ヶ崎駅からバスで近くまで行けるのでとっても楽チンです

コメント

  1. のぞみ99 より:

    大変参考になりました。ありがとうございます!

タイトルとURLをコピーしました