確かにこれだけのトラブルが短期間に立て続けて発生いる現状を見ると自力で回復させるにはかなりの時間と資金が必要になることが想像出来ます。
今回、JR東日本からどういう技術協力が行われるか定かではありませんが、人的支援が中心になるのではと想像しています。
でも、JR東日本でも先週末に北山形駅で発生した信号機器トラブルでは完全復旧に1週間かかる見込みだそうで、山形新幹線の山形以北と左沢線全線、仙山線の一部が運休となっています。
原因が蛇だったと言うのは仕方無いとしても、復旧に時間が掛かるのは、どうしたものでしょうか?北山形駅の機器は特注だったとかでメーカーに製造させているそうですが、昔なら必ず予備の部品とか確保していたのですが、合理化や効率化そして外注化でそういうとこに目を光らせる人が居ないってことでしょうか?
技術の日本はどこに行ったのか?
コメント