週末になると現れる網

ネズミ捕り
公安委員会から物言いがついた、同じ場所で繰り返し行われるネズミ捕り。それも週末に限って網をを張ることが多いんですよね。
大体、週末に車を利用するサンデードライバーは、地元以外ではどこで網を張っているかは判らない訳で、大体網にかかるのは、地元以外のドライバーとなります。

最近は取り締まりを免れる為にレーダー感知器も低価格化が進み、一度摘発された人が良く搭載すると言われています。

今日も1091レの撮影帰りにレーダーを設置しているのを見つけました。
そろそろ年度末が近づき摘発件数を増やそうと言う魂胆なのでしょうか?

地元で良く網を張っているのは、国道14号(京葉道路)の小松川橋(60km/h制限)と都道315号(蔵前橋通り)の平井大橋(50km/h制限)のそれぞれ東側橋詰に写真のように可搬式レーダーを2台設置して、通過する車の速度を計測して違反者はスロープを下りた所で待ち構えている特設検問所へ誘導される仕組みになっています。小松川橋に至っては小松川警察署の目の前です。

両方の橋も橋長が500m位あるので、スピードが出やすい場所でもあるのです。
自分なんかがココを通過する時は、レーダーを設置している場所は判っているので、制限近くで走行して黄色いコーンが有るか無いかを注視して網に掛からない様にしています。

ホント、ここをよく通る地元車は要注意場所だと判ってますが、地元外のサンデードライバーなんかは良く網に掛かっているのを見ます。
なんの為の取り締まりなのか?
よーく考えてもらいたものです。

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