昨日(5/5)は毎年恒例の山梨県は丹波山村つり堀でのマス釣り&BBQ。
なんで丹波山村かと言うと、単に行き慣れているからと言うことなので・・・
去年同様に朝5時に出発して7時15分過ぎに到着しましたが、36箇所ある川を区切った淵は残り数区画でギリギリセーフでした。
マス10匹の料金(3000円)とエサのイクラ代(500円)を払いNo34区画で準備をして放流をまちますが、8時半から各区画へ放流が始まりますが、順番で放流していくのでマス10匹が放たれたのは9時過ぎ到着から2時間後でした。
前日までの残りマスが泳いでいるのこれで淵には10匹+αのマスが居ることになります。これらを釣り上げないと損してしまいます(笑)
まずは嫁さんと子供に塩焼きにしてもらう3匹を回収するように釣らせます。マスは放流して少しすれば口を使い始めるので30分ほどで3匹回収出来たので、早速塩焼きにして貰います。
受付で焼代の料金(1匹50円)を支払い、水場で捌いて串刺しにしてから焼き場で炭火焼きにして貰います。
じっくり焼くので1時間位掛かります。
さて自分らの区画に戻ると既に3匹を釣り上げたと言うことで今回はかなりのハイペース?で回収中です。
口を使う間に釣り上げておかないとその後が大変ですからね。
釣りの方は家族に任せて、BBQの支度を始めます。
今まで使っていたBBQ台が老朽化したのと少し大きかった事から、コールマンの小さめのBBQ台を先日買ったのをセッティングして、用意します。
炭火も良いように燃えてきたのでスペリブやらサザエなどを焼いたりして少し早いけど昼食にします。
おっと魚の焼き上がる時間でした。
焼き場で魚を受け取り、パリパリに焼けたマスを頂きます。
やっぱりプロが焼く炭火焼きは上手く焼けてます。腹骨をすんなり食べられるし皮もパリパリで美味しいんでしょね。
午後になるとマスも警戒心を持つので中々釣れなくなります。
あまり釣りをしたことがない家族連れだと、この辺で諦めてしまうのでマスが残ることになります。
我々は、ココでエサをイクラからぶどう虫(600円)にチェンジします。
去年はぶどう虫で結構釣れたのですが・・・今年はどうも上手くいきません。
釣れないので憂さ晴らし?に併設の手打ちそば屋でお蕎麦を食べたりして夕まずめに期待します。
15時を過ぎたあたりからポチポチとエサを追うようになり、なんとか残り2匹を回収したところで16時を過ぎとなり釣り上げたマスを水場で捌いて貰います。
マスの代金には下処理の料金も含まれているので楽チンです。
BBQの片付けをしつつ、まだ淵にはマスが残っているのでギリギリまで釣ろうと頑張ると2匹ゲットすることが出来ました。
これで10匹+2匹ゲットで淵から12匹回収して納竿としました。
この後はこの春リニューアルされた「丹波山温泉めこい湯」で一風呂浴びて19時過ぎに丹波山村を出発、八王子ICから中央道で22時前に帰宅しました。
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