当初3月に予定していたJALのA350-900に乗り行こう遠征ですが、春先のコロナが広がり5月下旬に延期することにして5/29の羽田発福岡行JAL303便を予約していました。
しかし、拡大が止まらず緊急事態宣言で運休となり、そんな状況だったので前から決まっていた9月に予定してた四国遠征と組み合わせることにして、9/25のA350運航便だったJAL303便に変更しておいたのですが・・・
しかし、此のところの感染再拡大で航空需要は低迷したままで、8月に入るとJAL303便が「満席」表示になり運休フラグが立ってしまいました。
8/7に8月から9月10日まで減便追加が発表になり、お盆明けに自分の予約便も運休確定かなと～思っていましたら、今日「【JAL国内線】欠航に伴う代替便のお知らせ」のメールが届き、運休が確定しました。
リリースによると、今日発表となったのは9月11日(金)～30日(水)の減便で、対象路線75路線、対象便5353便(期間のべ)という事でその中に自分のお予約便も入っていたことになります。
9月は4連休がありその期間は欠航便は少なっていますが、この状況下ではやはり需要回復は難しいと言うことでしょうか。
さて予約していたJAL303便が欠航したので、自動的に後続のJAL305便に振替られました。
しかし、運休確定前ではJAL305便はA350での運航だったのですが、需要低迷と言うことでB767にシップチェンジされてしまいました。うーん当初の目的がA350搭乗でしたからB767では・・・
さらに復路、高松からのJAL便も当初B767での運航だったのがB737にこちらもシップチェンジされ、座席変更のお知らせが来てました。
それにしてもこのコロナの感染拡大影響はデカすぎます。
夏には需要回復が見込まれると思っていたでしょう。
せっかく上手く減った感染者が早急すぎた経済再開で、その経済に影響を及ぼしてしまっているのは愚策でしたね。
さて、どうしようかな・・・
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