羽田空港で夜間流しの練習

航空

日曜日に小田原に行った際に「休日お出かけパス」を利用しました。小田原駅前の万葉倶楽部で打ち上げが終わり東海道線での帰り道、まだ乗れるからもったいないよなと切符を眺めていると、東京モノレールも乗れるに気づきます。朝に東海道線で東京都交の新車輸送を撮影してきたのでカメラも持っているしちょっと羽田で寄り道しようかと浜松町から空港快速で第1ターミナルへ行ってみました。

ANAのドリームライナーですが、滑走路上だと灯りが少ないのでどうしても機体が暗くなってしまいます。ISO6400で撮影しましたが、さすがフルサイズだけあって高感度に強くそんなに粒子が荒い感じがしません。

B777-200ERがスポットアウトしてタキシングしたところを撮影しますが、シャッタースピードが1/10なのでピッタリ止まったカットは少ないのが残念です。

JALは夜間の離発着時はキャビン照明を暗くするので夜間に流し撮りするとフェリー便に見えてしまいますね。乗っている方としては機内から外の灯りが綺麗に見えるので好きなんですが(笑)

ポートサイド灯が機体窓の下部に反射して赤い線が引かれたようにも見えます。

東北縄文遺跡スッテカーが貼付されたB737-800がスポットインしました。止まっている機体なら流さずに撮影出来るし照明灯の灯りもあるので綺麗に撮れます。

漆黒のスターフライヤーを夜間に撮影すると闇烏みたいです。

RWY34Rに到着した真新しい11XJがスポットインします。コリジョンライトが光った瞬間にシャッターが切れると明るさが稼げます。

続いてJA09XJも到着です。どういう訳がこの時間は目の前の34LにはB737とかの小型機ばかり到着して大型機は34Rに降りてきました。

20時半も過ぎたし、空港快速が20:40にあるのでこのB767を最後に撤収しました。

この日はEF70-300mm f/4.5-5.6 DO IS USMを使って撮影しましたが、DOレンズ特有で緑色が強く発色してしまうので今度は明るいLレンズを持って夜間撮影をしようかな。

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