AAJ機材返却で運休へ

AirAsiaJapanに乗れなくなる日が来るとは・・・

AirAsiaJapanに乗れなくなる日が来るとは・・・

AirAsiaJapan(AAJ)はAirAsiaとANAの合弁解消に伴って、現在AAJが使用している機材は9月から順次AirAsiaに返却されることになり、その分運休便が発生します。

就航したばかりの中部発着便もフライトキャンセルになります。
こうなると利用者としては使いづらく、搭乗率の低下は免れませんね。

最終的には、残った3機で国内線は成田から福岡2往復した後、新千歳に1往復するスケジュールになります。ですので10/26の夜に新千歳から成田に向かうのが最終便になります。
国際線は成田からソウル2往復、釜山1往復で運航して、同じく10/26の釜山発成田行が最終便になります。

AAJは10月26日の運航便をもって終了しますが、それ以降について成田ベースのLCCとの運航計画はまだANAから発表がありません。
ピーチと統合するのが現実的ではあると思いますが、AAJとして採用されたクルーはどうなるのか?ちょっと気がかりではあります。

一方、AirAsiaも日本再上陸を狙っていて水面下では色々動いているようです。

コメント

  1. まいあ より:

    TRVAILさん、こんばんわ。
    こちらにも失礼します。

    先日の沖縄に行った際にAAJを利用してきました。
    シートピッチが狭いぐらいで別に悪かったわけではないです。
    久しぶりにタラップを利用しての搭乗というのもまた良かったですね。
    沖縄便もフライトがキャンセルになるようで…

    どういう方向に行くのでしょうかね。

  2. TRAVAIR より:

    まいあさん、こんにちは
    LLCは座席間隔が短いから、結構長距離だと疲れませんでしたか?
    自分も小柄な方なので、狭くても大丈夫な方ですが、さすがに2時間を超えるとちょっと考えてしまいます。
    AAJはこの先、ちょっと微妙ですね。まあ元々、LCCとメガキャリア(ANA)との合弁でしたら企業風土の違いや思惑が違ったのでようね。

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