先日、ドイツ連邦鉄道の電気機関車E103が本線復活した記事をアップしましたが、その運用についての続報です。
E103-113と235の2機はStuttgart起点で運用されているようで、
木~月曜 Stuttagrt15:12発 IC118列車 Munster20:29着
金~火曜 Munster7:27発 IC119列車 Stuttagrt12:46着
火・水曜 Stuttagrt16:36発 IC2316列車 Wiesbaden18:31着
火・水曜 Wiesbaden 回送 Frankfurt
水・木曜 Frankfurt5:20発 IC2099列車 Stuttagrt着
もう1機、E103-245はMunchen起点で運用されいて
日~金曜 Munchen15:39発 IC2206列車 Numerberg17:28着
月~金曜 Numerberg 5:47発 IC2201列車 Munchen 7:41着
土曜日 Numerberg 6:15発 IC2301列車 Munchen 8:06着
との事です。
サマーダイヤ期間はこのスケジュールが基本になるようですが、突然の運用変更の可能性や、運用自体が変わることもありえますので、保証は出来ませんのであしからず。
最高時速200kmを出す電気機関車を一度見てみたいものです。
コメント
昨日フランクフルトHbf傍の機関庫にE103が例のクリーム色塗装でパンタを下ろしていました。
ただし機番までは遠過ぎて確認出来ませんでしたので、
復活運行したものかそれとも元々フランクフルト常駐のものかは分かりませんでした。
先週からフランクフルトに滞在していたんですが、
ほぼ毎日置いてある様な感じにも見えました。検査か何かなんでしょうかね?
スレタイ職人さん、こんにちは
フランクフルトへのE103型が運用に入るのは水木だけと聞いてましたが、運用が変わっているのかも知れませんね。
E103の曲線美は綺麗ですよね。
生で見て見たいものです。
こんにちは。
昨日12日にはE103がフランクフルトHbfの機関庫に2台いました。
いよいよ運用が謎です…。
13日にはこちらを発って日本へ帰ります。
こんにちは。はじめまして。
スイスの電機を検索していましたら、ちょうどここに行き着きました。
今年のGWにちょうどミュンヘンを訪問しましたのでお話させて頂きます。
>日~金曜 Munchen15:39発 IC2206列車 Numerberg17:28着
のを、5/3(金)に撮影&乗車してきました。
機関車は103の最終号機で、客車は、電車みたいな運転台付きのIC客車でした。せめて運転台のない客車だったら・・・と思いましたが、そこまでは贅沢な望みでしょうね。運転台の後ろが自転車置き場になっていますので、103の姿は客室からは丸見えでした。
撮影のほうは、ミュンヘン駅では、隣に長編成の列車が停車していたのですっきりした写真は撮れませんでした。ミュンヘン駅は、末端式のホームで、しかもホーム途中に地下通路がない構造ですので、ホームの真ん中まで行くと、戻るには、一旦、末端まで戻らないといけないというのがしんどかったですが。。
ニュルンベルク駅では、着後、5分ぐらいで引き揚げていきました。それでも反対側のホームから十分に撮影できました。
乗車中、103の走りっぷりは、実に爽やかな感じでした。機関車も見た感じ、綺麗に整備されており、連結器付近のカバーが元に戻っていました。
ちなみに翌日は、52型の特別運転があり、52型がミュンヘン駅に来ていました。
以上ですが、よろしくお願いします。
旅行者さん、はじめまして。
E103牽引のICに乗られたんですね。羨ましいです。
復活して200km/h運転もするいう話も聞きましたが、速度はどうでしたか?
牽引する客車が、ちょっとイマイチなのは、友人が送ってきた写真でも見ていたのですが、あの車両がデフォなのはちょっと残念。
せめてTEE時代の車両は無理としても、ECとかで使っている客車だと良かったのですが・・・
E103を見にドイツに行きたいなぁ
毎度です。ご返信ありがとうございます。
撮影した写真はどうみても甲種回送のように見えてしまいますが、現役並みに使われているという点から見ますと、動くだけでも素晴らしいですね。
ニュルンベルク駅で引き揚げた後、滞留線では、E120と制御車のない客車と連結していました。たまたまこうなったのか分かりませんが、もしかすると翌日の土曜日のミュンヘン行きは制御車のない客車だったのかもしれません。
何となくでしたが、180kmぐらいは出ていたのではないかと思います。制御客車の運転席が丸見えでしたが、かぶりつきをしていたわけではありませんので、推測ですが。。
GWの欧州訪問はラトビアとドイツでしたが、思う存分列車に乗ったのはドイツだけでした。