それを言ったら・・・

最近、マナーの悪化する撮り鉄に対して、プロカメラマンが色々とマナー向上のメッセージを出しているのですが、なんかなぁ~というのが多く感じます。

最たるのが、「仕事で撮影に行くときは車で」とかを簡単に発言しちゃうことです。
先日も鉄道を主たる被写体とする仕事をしているプロのカメランがカメラ雑誌にそう書いていました。結構これって他のプロカメラマンでも同じ様な過ち?をしているんですよね。

それでいて、鉄道ファンなら鉄道で撮影に行けとか・・・もう笑ってしまいます。

「大人」なら車で行く事情は察しが付きますが、大人になれない撮り鉄はプロも車で撮影に行くから我々も車で行って悪いのか?となりますヨ。
その辺を上手くぼやかしつつ、記事にしないと駄目な気がするんですよね。

これは文才も関わるので写真のセンスとは無関係なんですが、「プロ」って言うのはそういう事にも気遣い出来ることがプロだと思っているんですが、そう思うのは自分だけかな?

撮り鉄

記事と写真は特に関係はありません(笑)

またもや撮り鉄トラブル

先日、真岡鉄道のツイートで拡散した菜の花畑で発生したトラブルに続いて、先月、岐阜県中津川で線路内進入した撮り鉄を書類送検したとのニュースがありました。

これを撮ろうとして侵入?

これを撮ろうとして侵入?

丁度、EF64の国鉄色重連が走っていた時期です。
事件の場所も有名な場所で以前は線路近くまで入れ撮影することが出来たのですが、現在は立入りが禁止になっている場所です。ただチェーン柵があるだけなので容易に侵入出来るので、国鉄色重連を撮影しようと入った所を警察に通報されたと言うことでしょう。
鉄道営業法違反での送検なので、JRから告発されたと言うことでしょうかね。

最近、撮り鉄の暴挙は目に余るものがあります。立入り禁止区域での撮影や駅ホームで大型三脚や脚立の使用、罵声etcetc。
特に集団になると、おかしな行動をするのが多くなり、その奇行には目を覆いたくなります。

最近はホームでの撮り鉄トラブルで警察の出動も多くなって、鉄道会社も撮り鉄排除の方向に動きつつあります。

今年はG7が日本で行われるので、重要インフラでありテロの対象になり得る鉄道施設は高度な警戒・警備体制となります。
撮り鉄の存在はその警備体制の邪魔になりかねない訳です。

そういうところを自覚して貰いたいところですが、お馬鹿な撮り鉄には馬の耳に念仏なんでしょうね。困ったものです。

有料撮影地

土曜日に出かけた真岡鐵道の有名撮影地「天矢場のお立ち台」ですが、昨年あたりから有料の撮影地になりました。
ココでの「撮り鉄」の暴挙はかなりのものだったらしく、立ち入り禁止して撮影が出来なくなる危機もあったそうです。

地主さんの好意で、今では有料(500円)撮影場所として、整地して撮影が出来るようにしてくれてます。
有料になってから、ココで撮影する「鉄」はかなり減ったそうです。その分、「有料」でない場所で撮影する人が増えたようで、またそういう人達が変な事をして撮影禁止とかになる危険をはらんではいます。
この日も、ココでSLはを撮影したのは自分一人だけで、写真には写っていませんが、カーブ内側の築堤下や線路脇に数人の撮影者が居ました。(ちなみに、ココでのSLの写真はこちら

個人的には「有料撮影地」はありだと思いますね。
特に「公共の場所では無く私有地からの撮影」という意味では。

それにしても鉄道に限らず、写真愛好家には常識を欠いている方を良く見かけます。他山の石にならないように、自分も注意したいものです。