鉄道

鉄道

2021年夏のBig Boy No.4014ツアー

アメリカの貨物輸送会社、ユニオンパシフィック(UP)が保有する世界最大級の蒸気機関車、「Big Boy No.4014」がアメリカ中部を周遊する夏のツアースケジュールを発表しています。 8月4日ワイオミング州のシャイアンを出発しモンタ...

新幹線の秘境駅「奥津軽いまべつ」駅

新青森から新函館北斗駅行きに北海道新幹線はやぶさ19号に乗車し陸奥湾を眺めながていると在来線と三線区間に入ると直ぐに下車駅の「奥津軽いまべつ」に到着です。新青森からおよそ15分、まだ本州ですがJR北海道の駅に降り立ちました。 10両編...
鉄道

芸備線が存続するには

JR西日本は中国地方を結ぶ芸備線の今後を検討する為、一部の沿線自治体との協議を申し入れました。 場合によっては、特に利用者が少ない備中神代駅~備後庄原駅間の廃止される可能性が高いと言われています。 この区間には2005年、いまから1...
鉄道

日本一短い芝山鉄道

京成東成田駅から芝山八千田駅まで2.2km、第一種鉄道事業者としては日本一短い鉄道とされているのが芝山鉄道です。 元々、整備地区まで鉄道敷設が計画されていたものの、成田空港闘争のあおりを受けて空港開業後も整備が進みませんでしたが成田空港問...
鉄道

3分離席でも160人とは悲しい

東海道新幹線の運転士が腹痛で車掌に見張りを頼みトイレに3分間駆け込んだことがニュースになってましたが、何より驚いたのが乗客は160人しか居なかったと言うことです。 当該列車は東京駅7:33発のひかり633号新大阪行です。 日曜と言え...
鉄道

撮り鉄は馬鹿なのか?愚行が続くよどこまでも

撮り鉄でもある自分が言うのも何ですが、ホント撮り鉄は馬鹿ですよね。 たかが鉄道の写真を撮るために、違法行為を繰り返しているのですから・・・ 先日の多摩川橋梁での敷地内立入による列車運行妨害があったばかりですが、同じ中央線の高尾駅先に...
鉄道

航空需要が減ってモノレールも減った

先週末の早朝、浜松町から空港快速に乗って羽田空港に向かいました。 昨年の11月、GoTo Travel真っ盛りの平日に同じ時間帯の空港快速に乗っていますが、その時はビジネスらしき姿は少なかったものの行楽客でほぼ座席が埋まっていました。 ...
鉄道

回数券は消えゆく運命なのか?

JR西日本は、自社エリアの6割近くを占める「ICOCA」サービスエリア内において、普通回数乗車券の発売を9月30日で終了することを発表しました。 京阪神エリアでは金券ショップでの普通回数乗車券をバラ売りしている店舗が多く利用者も多いことで...

券売機コストをカット?

先日、山梨市へ行った帰り、中央本線春日居町駅から乗車しました。 果樹園があつまる桃源郷の中にある無人駅で、上下線別々の改札口になっており駅舎?と言うか入口にはICカードの簡易改札機と自動券売機があり、券売機は簡易型では無くICカードへ...

JTB時刻表 と JR時刻表

毎月発売されている時刻表にはJTBパブリッシング発行の「JTB時刻表」と交通新聞発行の「JR時刻表」があります。 良くマイレージなどのでJAL(赤)派 vs ANA(青)派などと言われるように時刻表も2大派閥?があってJTB派とJR派に分...
航空

航空と貨物も両方狙えちゃう夢の場所?

昨年から始まった羽田空港の都心通過ルートでは、今まで撮影出来なかった場所でも飛行機撮影が出来るようになりました。(まあ騒音問題は別にして) そんな新しい場所「大井中央陸橋」に行ってみました。 モノレールの大井競馬場駅から海側に歩いて...
鉄道

終列車繰り上げのままダイヤ改正へ

JRを始めとした民鉄各社が緊急事態宣言による終電繰り上げ要請を受けて1月下旬から実施している終列車の時刻繰り上げをダイヤ改正前日の3月12日まで実施することを発表しています。 ダイヤ改正で元々、終列車の繰り上げを行う予定でしたので実質...
鉄道

張り紙禁止 by 国鉄

国鉄がJRになってもう34年になろうとしていますが、まだこういう掲示物が残っているのは凄いですよね。 早い話34年間、手が入っていないことになります。 34年ですよ、単純に言えば3/1の人がもう国鉄を知らない世代なんですよ。 ...
鉄道

やりたくは無い台湾新幹線?

台湾新幹線を運営する台湾高速鉄路(高鉄)は、好調な需要により12編成を増備することとして、日本側に打診していたが、日立と東芝が連合で提案していた最新鋭の「N700S」をベースにした車両の購入交渉を打ち切ることになりました。 新聞報道に...
鉄道

消えゆく国鉄型機関車

JR東日本はこれまで使用してきた国鉄時代に製造された機関車の置換え用として、あらたな事業用車両を導入し来年度以降順次導入して、置換えを推進していくこととなりました。 なにせ今活躍している機関車達は新しくても昭和57年の製造ですからもう...
スポンサーリンク
タイトルとURLをコピーしました