フライパスをして怒られるAB

16日、エア・ベルリン(AB)が運航するの最後の長距離便となったマイアミ発デュッセルドルフ行AB7001のフライトで、着陸の際に関係者へ別れの挨拶として、滑走路の上空を低空で通過してから着陸する「フライパス}(フライバイ)を行いました。

この様な儀礼は海外の航空業界では良く行われており、無論、管制官の許可を得てはいるものの今回はそれが空港利用者への告知が無い中に実施された事から、危険な運航をしたとして当局へ通報されてしまいちょっとした問題になりました。

Youtubeにその当時の動画がUpされています。

空港利用者が撮影した動画と、関係者が撮影した動画が見られますのでどういう状況だったか判るかと思います。

まあ、確かに知らない人が見たら何事?と思うでしょうね。フライパスしてそのまま滑走路延長上を上昇すれままだ良かったのでしょうが、ターミナル側に旋回したのは悪かったでしょうね。

エアアジア・ジャパンをJCBで決済したら

予約確定昨日、アップしましたエアアジア・ジャパン(DJ)で購入した就航キャンペーン運賃の支払いで「確認待ち」なっていました件について、今日の午後にコールセンターにTELしてみました。

JALやANAのコールセンターに電話すると延々待たされる場合が多いので、DJも多分つながらないだろうなと思ってTELしてみましたが、すんなり担当者に繋がりました。

搭乗日と予約番号を伝え予約が確認待ちになっている事を伝えると、「JCBで決済しようとした人がこの様な状況になっている」と言われ再決済処理をすると言われました。

その前に個人確認の為に、搭乗区間と利用便の出発時刻、搭乗者名を聞かれました。(それにしては随分細かいこと聞くなぁ~)
個人確認が出来ると、クレジットカードのセキュリティーコードを聞かれて処理を進めるので、クレジットカードの承認が下り次第、確定メールを送るとの事でした。

多分、一斉にエアアジアからのカード承認がJCBに走ったのでJCBカード側かエアアジア側のどちらかで処理が出来なくなり座席予約まで行えたものの決済が出来なかったので保留状態になっていたと言うことでしょうね。

それにしてもエアアジアの対応は、ちょっと?でしたね。
Twitterアカウントで英語で問い合わせみれば、カード会社に連絡してみろと言われるし、エアアジアの中でも今回の事象とちゃんと把握していなかったと言うことでしょうね。

まあなんにせよ来年、新生エアアジア・ジャパンに乗ってきます。

DJ、アクセス集中で決済出来なかった?

月曜日の深夜、エアーアジア・ジャパン(DJ)の就航記念フェアをGetしようと頑張って?、なんとかCTS/NGO/CTSのルートでゲットしたのですが、その後予約確認すると「確認待ち」のステータスになっていました。

どうやらクレジットカードの決済承認が下りてないような感じです。

ホームページには「問題なく支払いを完了したにもかかわらず、2時間経っても予約確認メールが届かない場合、お客様のご予約はエアアジアによって48時間以内に確認され、お客様宛てに確認メールが送付されますのでご安心ください。」と書いてあるので、2日待ってみましたが、ステータスは確定になってません。

うーん、変だな~とTwitterからメッセージを送ってみましたが、クレジットカード会社に連絡してと返事がありましたが、カード会社に連絡してもDJに聞いてみてと言われそうな気が・・・

まあ、明日連絡してみるかと、さらにググってみたら同じ状態になっている人がいるようで、中にはDJから「アクセス集中で決済出来なかった」と連絡があったと言うのです。
なんとかく想像出来ましたが、それにしてもそんなにやわなシステムでもないだろうにと思うのですが、決済が正常に出来ないほどのアクセスだったのでしょうね。

とりあえず、明日様子見て連絡してみようかなと思ってます。

Air Asia Japan 10月29日就航へ

中部空港をハブにして再就航を計画していたAir Asia Japanですが、10月16日に突如、中部/札幌線を10月29日から毎日4便で開始することを発表しました。

発表されたスケジュールは
NGO/CTS
 DJ001 NGO 7:35 CTS 9:25
 DJ009 NGO17:10 CTS19:00
CTS/NGO
 DJ002 CTS10:00 NGO12:05
 DJ010 CTS19:35 NGO21:40

となっておりまだ運航体制が整って無いのか?LCCとしては、異例なダイヤ編成です。
今まで色々と問題があり就航が延び延びになって、一時は就航できないのでは?と言う噂もありましたが、ここに来てようやくと言うか(見切り発車にも見えなくもないが・・・)就航のニュースが聞くことが出来ました。

早速、本日(17日)の0時から恒例の就航記念セールが始まりました。
自分も参戦して来ました。
なんとか、来年の誕生日にCTS/NGO/CTSでプロモ運賃をGET。運賃5円に空港利用料310円が加わり往復630円、それにクレジットカード手数料800円(高い!)が加わり1430円。

でもどうやってCTSまで行こうかな(笑)

羽田に着陸する初代?AirAsiaJapanのA320

タイは安全です。

XW/NCT/ノックスクート XW918 B777-200ER HS-XBC

「ノックスクート」も増便や新規就航も期待できそうです

先日、北朝鮮への非難決議を行ったICAOですが、2015年にタイ航空当局に対して運航上の安全が担保出来ない「重要な安全性の懸念」から「SSC」と呼ばれる、ICAOの安全監査基準に満たない国と認定されてしまいました。

これにより、欧米や日本ではタイ国籍キャリアの新規就航認可を中止し、すでに就航しているキャリアの増便やチャーター運航は、就航実績がある路線と機材で運航する場合に限り認可すると制限付き運航となっていました。

なので、タイのチャーターキャリアや新規LCCが日本線を運航しようとしても許可されないと言う状態が続いていましたが、先日のICAO会議で今月中にSSC認定が解除される見通しになりました。

ICAOの解除が正式に通告されれば国交省は内容に問題なければ、タイ国籍キャリアへの運航制限を撤廃することになります。

正式に解除になるとタイからの旺盛なインバウンド需要からLCCの新規就航や増便、地方空港への就航が期待され、利用者には選択肢が増え、運賃の廉価化も期待できそうです。

運休条件を緩和するか?

GK/JJP/ジェットスタージャパン A320 JA11JJ

運休条件を緩和するのか?

国交省は、LCCから乗客が少ない場合に運休することが出来る様に条件緩和して欲しいと言う要望を受けて、緩和するかどうかの検討を始めたと報道されました。

定期便を運航する場合、現在は悪天候や機材トラブルによる欠航は認められていますが、流石に乗客が少ないからと言って運休することは認められていません。
LCCは低運賃を武器に就航していますが、乗客が少なければ赤字フライトになってしまいますので、飛ばさない方が良い訳ですが、予約していた乗客には迷惑な話です。

ただ、運航条件が緩和されれば採算性が低い地方ローカル線にもLCCが参入出来る可能性が広がり、運賃の引き下げになるのではと言う期待があります。

個人的にはLCCの場合、乗客が少なければ運休と言う話には基本的には賛成です。欠航となった便を予約していた乗客の救済が可能(同日の続行便や他社便に無償で振替出来るなど)と言う条件は付きますが。
無論、生活路線や代替え交通手段が無い路線は適用除外です。

以前、成田を6時に出発する那覇行のLCCに搭乗したことがありますが、乗客は60名程度で定員のほぼ半数だった事がありました。無論、赤字フライトです。
こういう事が続けば、折角の参入したLCCが撤退しかねません。
日本のLCC黎明期としては、致し方ないのでは無いでしょうかね。

二度目の誤誘導

18日の夜、香港から成田に到着したバニラJW304便がオープンスポットに到着後、ランプバスに分乗してターミナル向かうバスのうち1台が誤って国内線用の出口に向かい降車扱いをしてまった為、34人が入国審査を受けずに制限区域外で出てしまうトラブルがありました。

バニラエアは昨年4月にも同様なトラブルを起こしており、その際のホームページで公表した再発防止策には
==
A)到着バス担当者を新たに設置し、配車前にバス運転手と相互確認を行うことで、未然防止を図る。(4月28日より実施)
B)バス運転手はバス到着口に到着する前に、バス会社内で国際線、国内線の最終確認を実施する。(4月21日措置済)

バニラエアHPから一部抜粋
===
となっていましたが、それが機能していなかった事でしょうかね。
せめてBが機能していれば降車する前に気がついた筈なのですが・・・
これじゃ何のための再発防止策なんでしょう。

バニラエアは、ANAグループと言うことでLCC用第三ターミナルが供用された後も第一ターミナルから発着しており、この辺も遠因があるのでは無いでしょうか?

テロ防止から出入国管理の厳正化が求められていますが、国際線で到着して国内線出口に誘導されてしまったら元も子もないですからね。

流石に国交省も二度目とあってかなり厳しい厳重注意になったようです。二度ある事は三度ある?

JW/VNL/バニラエア JW804 A320 JA01VA

JW/VNL/バニラエア JW804 A320 JA01VA

JetSatr Japan 中部を拠点化

GK/JJP/ジェットスター・ジャパン A320 JA07JJ

名古屋・中部空港に着陸するジェットスター・ジャパン

ジェットスタージャパン(GK)は来春から中部国際空港を拠点化することを発表しました。

GKは既に新千歳線、福岡線、那覇、鹿児島、台北、マニラに路線を開設していますが、ナイトステイしないので朝や夜間運航が難しく路線運用上のネックになっていましたが、拠点化により整備員が常駐することになるので運航が行いやすくなり、新規路線開設やチャーター便の運航も期待できます。

もともと以前から中部の拠点化を計画していましたが、運航体勢の構築に時間に掛かることから延期していました。
拠点化決定を受けて明日5/25から名古屋「758円」のセール運賃を席数限定で発売することも発表しています。

さて、今回のGKが中部拠点化発表で、同じく中部を拠点として就航を計画しているAir Asia Japanですが、就航が未だ決まらない状態の様でこのまま立ち消えしてしまうのでは無いかと思ってしまいます。

オープンスカイの恩恵でLCC参入

D7/XAX/エアアジア X D7529 A330-300 9M-XXP

ホノルル線を開設するエアアジアX

エアアジアX(D7)が6/28から、週4便で関空~ホノルル線を開設されることになり、航空券の販売が開始されました。

2/26まで発売している就航記念キャンペーン価格では、片道諸税費込みでエコノミークラスは1万2900円~、ビジネスクラスは6万9900円~で2018年2月6日搭乗分まで販売されているので今から来年の予約をするのも良いかも知れませんね。

今回の参入は日本とマレーシア航空協定で東京・成田以外の以遠権が自由化されたオープンスカイの恩恵です。現在運航中のクアランプール~関空便を延長する形でエアアジアが就航しまが、LCCがホノルルへ就航するとは時代が変わりました。

フライトナンバーもホノルル行がD7 1便、ホノルル発がD7 2便とエースナンバーです。
1便は関空23:25発なので東京からも利用しやすい時間ですが、2便の関空到着が20:25なので東京まで乗り継ぐのは厳しいですが関空で1泊するつもりで行くなら安く行けますから時間に余裕がある人には良いかも知れません。

使用機材はA330-300型機です。エコノミーは3-4-4の座席配列ですから、フライトタイムが長くなる帰りがきつく感じるかも知れませんね。ブロックタイムが9時間超えですからね・・・

エアアジアジャパン、就航延期に

JW/WAJ/エアーアジアジャパン A320 JA02AJ

再就航できるかエアーアジア

エアアジアジャパン(DJ)は中部空港からこの春に開設を予定していた新千歳、台北(桃園)線の就航を延期すると発表しました。

就航延期の理由として安全運航を確保する為の乗員訓練スケジュールの遅延としており、早く就航したいとの事です。

航空事業では安全が全てより優先するのは当然の事ですが、当初16年4月に就航予定としてましたが既に2回延期を発表しており、流石に3度目となると明確な時期まで明言しませんでしたね。

LCCの事業開始まではいろいろと問題が発生するのは当然ですが、延期を続けるキャリアの場合は就航出来ずに消滅してしまう場合も無いとは言えないので、DJが就航出来る日が来ることを祈るばかりです。

トランスアジア航空 On Ground?

GE/TNA/トランスアジア航空 A330-300 B22103

On Groundか

台湾のLCCキャリア、トランスアジア航空(GE)が明日22日の運航を全便休止することになりました。

かねてから経営上の問題が噂されていましたが、航空会社が運航を休止するのは、運転資金がショートしそうな時に良くある?手です。

運航中に銀行決済が出来ず事実上の倒産に追い込まれると、海外に運航している機材が借金のカタに差し押さえられる可能性があるので資産保全をする上でも本拠地に留め置くようにします。

GEも明日、事実上の倒産になる可能性が高そうです。
既に、ニュースサイトによっては倒産を報じているところもあります。

GEは連続して事故発生させており安全性の問題やV airの失敗など資金繰りの問題を抱えてましたから・・・
うーん残念です。

多分11/22以降の航空券はパーになってしまうかも知れませんね。

LCC利用者に朗報?スカイアクセス特急増発

京成電鉄は11月19日のダイヤ改正で、今まで夏休みシーズンなど季節運転だった京成上野5:18発(日暮里5:22発)の早朝スカイアクセス特急を定期化し毎日運転します。

このアクセス特急は、空港第2ビル駅6:12着(成田空港駅6:14着)となり、成田空港7時発のLCCに間に合うダイヤになります。
なので山手線内はもとより西なら中野、南は桜木町、北は大宮からこのスカイアクセス特急に乗車が可能になりますのでLCC利用者にはかなり利便性は向上するのでは無いでしょうか?

ただ、流石に6時台の便だと厳しいですけどね。
日本でのLCC利用者の伸びが今ひとつなのが、羽田が使えず成田と言う地理的な制約が大きいところがあります。
LCCが日本に定着するまでもう少し時間が係りそうですが、少しづつこういう利便性を向上して利用しやすい環境を作っていくのは良いことです。

ピーチ、仙台に続き新千歳を拠点化へ

MM/APJ/ピーチアビエーション A320 JA806P

新千歳空港に着陸するピーチ

ピーチは2018年を目処に新千歳空港を拠点化し、ナイトステイ出来る環境を整えることを発表しました。

ナイトステイとなると整備士が常駐する必要がありピーチのコスト増になります。

関空をベースに既に沖縄の拠点化を行っており、来年には仙台空港を拠点化する予定でさらに新千歳空港が拠点すると東北、北海道からの需要を関空ハブを経由した送客が拡大することが可能になり関西需要がメインのピーチとしてはマーケット拡大につながるとの期待があります。

ピーチが新千歳からどういう路線開設をするかは未定ですが、成田や関空・新千歳の増便は当然でしょうね。個人的にはできれば北海道のローカル線を開設してくれると嬉しいのですが、さすがにそこまで無理でしょうかね。

   

ジェットスターJAPAN ようやく黒字化へ

GK/JJP/ジェットスタージャパン A320 JA09JJ

ランプアウトも一人で対応してコストカットしているGK

ジェットスタージャパン(GK)が今日発表した昨年7月から今年6月までの通期決算で経常利益は1億5300万円、当期純利益は6300万円とようやく黒字化が達成しました。

GKはQFとJLが出資して設立して初代エアーアジアジャパンと日本のLCCを幕開けさせたキャリアですが、トラブルや就航遅延などにより業績不振が続いていましたが、原油価格の下落や訪日需要などの要因に助けられて念願の黒字と言うになったようです。

GKはLCCとしては日本の地方空港に最多の便を就航させており、個人的に日本のドル箱路線と競争しないバニラやピーチよりLCCらしいキャリアなので応援したいところです。
今後GKは収益性の高い中国線の開設など国際線強化を進める計画で、やはり国内線は成田空港と言うハンディが痛いようです。

羽田空港のLCCへの門戸開放が実現すればもっとドラマスティックな動きがあるのでしょうが、JALとANAの力が強い日本の航空行政では無理でしょうね。

苦境に立つ茨城空港

9C/CQH/春秋航空 A320 B-9940

茨城空港に乗入れる外航定期便は春秋航空だけに

LCCの乗り入れ空港として頑張ってきた茨城空港ですが、来週から中国南方航空(CZ)の深圳線を運航休止(事実上の撤退)となりさらに9月18日でVエアー(ZV)の台北・桃園線が撤退することになり、これで残る国際線は春秋航空(9C)の上海線だけになります。

その9Cも現在の週6便について需要を見ながら今後決定するとの事で、10月の国慶節に一時的な増便を行った後は減便に転じる可能性がありそうです。

茨城空港は茨城県唯一の民間機乗入れ空港として茨城県の肝いり事業として行われた百里基地の民間開放ですが、自衛隊管理空港と言うことで外航機の運航に不自由があるとも言われており、路線開設したものの撤退するキャリアも出ておりさらに今回の2キャリア撤退で苦境に立たされています。

国内線のスカイマークの5便/日だけで今後、増便されるほどの需要は見込まれないのが現状で現状維持が精一杯と言ったところです。

隣接する成田空港も羽田空港へスイッチしていることから発着枠に余裕が出て、LCCへの取り込みもあって当初LCCを茨城に誘致する目論見が潰えてしまい正に苦境に立っている状況です。(まあ、開港前から茨城空港への風当たりは強かったから当然かも)
交通政策が無策の象徴かも知れませんね。